京都橘大学教員情報

（最終更新日：2025-06-16 08:31:46）

  ウラタ　ヒロシ   URATA Hiroshi
  浦田　洋
   所属   京都橘大学総合心理学部総合心理学科

職種教授

■ 学歴

1982/04～1984/03

同志社大学文学研究科心理学専攻（博士課程前期）修士課程修了文学修士

■ 資格・免許

1.	2025/06	(一社)公認心理師の会認定　司法・犯罪専門公認心理師
2.	2025/06	(一社)公認心理師の会認定　嗜癖専門公認心理師
3.	2019	公認心理師
4.	1994	臨床心理士

■ 専門分野

臨床心理学　（キーワード：Thematic Apperception Test,，性犯罪者処遇，指導者ケア）

■ 研究課題（テーマ）

1.	①犯罪者処遇に当たる指導者のケアの在り方の研究 ②司法・犯罪領域での公認心理師の活動の周知に係る研究 ③代表的な投映法である主題統覚検査（TAT）の分析・解釈に係る研究

■ 所属学会

1.	2024/11～	日本犯罪社会学会
2.	2024/04～	大阪公認心理師協会
3.	2022/03～	青少年問題学会
4.	2019/04～	日本公認心理師協会
5.	2019/03～	公認心理師の会
6.	2021/05～2023/05	∟ 理事
7.	2023/05～2025/06	∟ 監事
8.	2025/06～	∟ 理事
9.	2017/04～	日本TAT研究会
10.	2014/12～	日本更生保護学会
11.	2013/04～	島根県臨床心理士・公認心理師協会
12.	2007/04～	大阪臨床心理士会
13.	2006/06～	Association for the Treatment and Prevention of Sexual Abuse
14.	1997/04～	日本ロールシャッハ学会
15.	1995/09～	包括システムによる日本ロールシャッハ学会
16.	1993/04～	日本心理臨床学会
17.	1985/05～	日本犯罪心理学会
18.	2016/07～2017/03	∟ 地方区理事
19.	2021/07～2024/07	∟ 全国区理事
20.	2024/07～	∟ 地方区理事
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■ 著書

1.	2020/04	著書	『心理アセスメントの理論と実際』岩崎学術出版社（共著）
2.	2019/07	著書	『児童青年の発達と「性」の問題への理解と支援』福村出版（共著）
3.	2016/09	事典・辞書	『犯罪心理学事典』丸善出版（共著）
4.	2014/07	著書（翻訳）	『性犯罪からの離脱－「良き人生モデルがひらく可能性」』日本評論社（共訳）

■ 論文

1.	2020/03	学術論文	「ＴＡＴ図版の選択についての一考察」甲子園大学紀要 (48):69-73 （単著）
2.	2019/03	学術論文	「司法領域におけるＴＡＴの活用」中京大学心理学研究科・心理学部紀要 18(1) （単著）
3.	2012/01	学術論文	「ブラインドアナリシスの可能性」中京大学心理学研究科・心理学部紀要 12(1):165-184 （単著）
4.	1998/07	学術論文	「マアレー版ＴＡＴ図版の起源についての一考察」追手門学院大学人間学部紀要 (6):29-51 （共著）

■ その他

1.	2024/03	その他（翻訳）	性犯罪者処遇担当者の心的負担とケアにまつわるJeglic博士らの３つの論文甲子園大学紀要 (51):33-46 （単訳）
2.	2023/03	その他（翻訳）	男性のクライアントに働きかける際の性差を克服する戦略甲子園大学紀要 (50):83-94 （単訳）
3.	2022/03	その他（翻訳）	刑事司法で働く女性‐専門家の問題を解決に導くガイドブック甲子園大学紀要 49 （単著）
4.	2021/03	その他（翻訳）	主題統覚検査における対人脱中心化と，人－状況の交互作用：それらは図版の中に全てあるのか？どのような物語か？甲子園大学紀要 (49):27-29 （単著）
5.	2013/12	調査・報告	性犯罪者処遇の新しい流れ刑政矯正協会 36-48 （単著）
6.	2012/05	調査・報告	AｓｓｏｃｉａｔｉｏｎｆｏｒｔｈｅｔｒｅａｔｍｅｎｔｏｆＳｅｘｕａＩＡｂｕｓｅｒｓ（ＡＴＳＡ）大会に参加して刑政 92-99 （共著）
7.	2005/03	調査・報告	連合王国刑務所庁における心理専門職の職務について罪と罰日本刑事政策研究会 52-56 （単著）
8.	1998/09	調査・報告	イギリスにおける行刑職員の研修制度刑政矯正協会 38-47 （単著）
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■ 学会発表

1.	2024/10	社会内における少年問題へのエビデンスに基づく心理学的支援（日本犯罪心理学会）
2.	2024/09	TAT事始め-初心者の時に知っておきたいあれこれのこと-（日本心理臨床学会）
3.	2023/09	TATの有用性と面白さ（日本心理臨床学会）
4.	2023/08	司法・犯罪・嗜癖領域の公認心理師に求められるコンピテンスリストについて考える（公認心理士の会研修会）
5.	2022/09	依存対象者特有の心理的特徴を踏まえた認知行動的アプローチの検討（日本犯罪心理学会）
6.	2022/09	触法精神障害者へのエビデンスに基づく心理的支援と多職種連携-医療と福祉との協働（公認心理士の会研修会）
7.	2022/05	私のTATメソッド（日本TAT研究会）
8.	2021/10	司法・犯罪分野における科学者-実践家モデルに基づく公認心理師の社会貢献（日本犯罪心理学会）
9.	2017/10	ＴＡＴ図版の多様性（日本ロールシャッハ学会）
10.	2015/09	性非行・性犯罪加害者処遇に犯罪心理学はいかに寄与するか（日本犯罪心理学会）
11.	2014/09	司法矯正領域における集団認知行動療法（日本犯罪心理学会）
12.	2013/09	未来は開かれている－若手心理専門職等の育成（日本犯罪心理学会）
13.	2012/09	性犯罪再犯防止指導（Ｒ３）担当者に与えるプログラムの影響（日本犯罪心理学会）
14.	2011/11	ＴｒｅａｔｍｅｌｌｔェｍｐａｃｔｏｎＪａｐａｎｅｓｅＳＯＴＰＳｅｒｖｉｃｅＰｒｏｖｉｄｅｒｓ（ＰｉｌｏｔＳｔｕｄｙ）（性犯罪者処遇学会（ＡＴＳＡ））
15.	2007/09	犯罪・非行臨床におけるナラティブ・エビデンスの評価・活用をめぐって（日本犯罪心理学会）
16.	2003/09	ＴＡＴのブラインドアナリシスについて（日本犯罪心理学会）
17.	2002/11	ＴＡＴ図版の起源と歴史について（日本犯罪心理学会）
18.	2000/09	ある殺人を犯した少年の心理検査の比較（日本犯罪心理学会）
19.	1999/09	矯正施設における自殺・目傷について－２‐（日本犯罪心理学会）
20.	1998/09	矯正施設における自殺・目傷について（日本犯罪心理学会）
21.	1995/11	ＴＡＴの反応に見られる性誤認について（日本犯罪心理学会）
22.	1988/09	受刑者の学力について（日本犯罪心理学会）
23.	1987/09	受刑者の規範意識について（日本犯罪心理学会）
24.	1986/09	受刑に対する受け止め方について（日本犯罪心理学会）
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■ 講師・講演

1.	2024/11	TAT演習（矯正研修所応用科）
2.	2024/11	矯正処遇におけるアセスメントと心理学的アプローチ（東京大学）
3.	2024/10	TAT図版について
4.	2024/09	心理検査（矯正研修所大阪支所教官応用科）
5.	2024/06	TAT演習（矯正研修所基礎科）
6.	2023/12	TAT演習（矯正研修所応用科）
7.	2023/11	心理検査（矯正研修所大阪支所教官応用科）
8.	2023/07	TAT演習（矯正研修所基礎科）
9.	2022/10	TAT演習（矯正研修所応用科）
10.	2021/10	TAT演習（矯正研修所応用科）
11.	2020/10	TAT演習（矯正研修所応用科）
12.	2019/12	海外の性犯罪者の査定と処遇の動向
13.	2019/11	矯正処遇における心理学的アプローチとエビデンス
14.	2019/10	TAT演習（矯正研修所応用科）
15.	2018/11	TAT事例
16.	2018/10	TAT演習（矯正研修所応用科）
17.	2018/01	TAT演習（矯正研修所名古屋支所専攻科）
18.	2017/10	TAT演習（矯正研修所応用科）
19.	2016/10	TAT演習（矯正研修所応用科）
20.	2016/06	TAT演習（岐阜法務少年支援センター）
21.	2016/03	心理アセスメント（TAT）勉強会（愛知法務少年支援センター）（愛知法務少年支援センター）
22.	2015/10	TAT演習（矯正研修所応用科）
23.	2014/12	TAT解釈の実際（矯正研修所福岡支所専攻科）（矯正研修所福岡支所）
24.	2014/10	TAT演習（矯正研修所応用科）
25.	2014/08	児相職員と司法・矯正職員によるTATワークショップ
26.	2013/12	TAT演習（矯正研修所応用科）
27.	2012/07	指導者のメンタルヘルス
28.	2012/03	TATによる人格理解（矯正研修所特別科）
29.	2011/03	TATによる人格理解（矯正研修所特別科）
30.	2010/03	TATによる人格理解（矯正研修所特別科）
31.	2008/06	海外の性犯罪者処遇の動向
32.	2007/06	幹部職員への援助方法
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